2015年10月30日

スカイプでコミュニケーション

今日はスイスの友だちと3時間スカイプで話しました。もともとスカイプは苦手だったのですが(なんか不自然な感じで)、何度かやっているうちに慣れました。
いつも話題は多岐に渡りますが、今日一つおもしろかったのは、彼女がボディランゲージの講座を受けたという話です。人が話している時言葉で表しているのは70%で、残りはボディランゲージということで、それは無意識に行っていることもあり、それが何を意味しているか心理学の側面から考えるというようなことでした。

言葉は同じ言語を話している者同士でも、決して完全に伝わるわけではないですね。ちょっとしたニュアンスの違いで誤解を招くこともある。同じ言葉からイメージするものが違えば、伝えてるつもりでも伝わってなかったり。
私のたどたどしい英語では、なおさらボディランゲージの割合を増やした方がいいかもと言うと、うけていました(笑)。

音楽はストレートに届いて人の心を動かすけど、残念ながら言葉の代わりにはならない。話せば話すほど、民族や文化の違いに関わらず多くの価値観を共有できることがわかり、言語の違いというのはそうやって分かり合う際にじゃまになっているなと感じます。さらにコミュニケーションの質を高めるため、ボディランゲージも意識しつつ、英語の勉強をしたいです。



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2015年10月29日

ピアノを弾くというのは

しばらく弾いてなかった曲を、ふと弾きたいなと思った時、少し期待感があります。しばらく弾いてなかったら忘れてる所もあって、スムースに弾けないということもありますが、そんなことよりも、その間の自分の成長(歳をとるにつれ内面が成長してるはず!?)がきっと表現に反映できると思えるからです。実際、以前とは違う弾き方になっていることが多いです。それが実感できた時は、やはりうれしい。前はなんかもひとつ美しく弾けなかったけど、もしかしたらもっと美しく弾けるかもしれない。
最近ではブラームスの間奏曲を久々に弾きました。以前との違いを確かめるように弾きながら、作曲家の音楽の世界に改めて自分を反映させているような感じです。ピアノを弾くというのは、音楽を通して自分を見つめなおす行為のようにも思えます。



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2015年10月19日

世界の国から

オリジナル曲をアップしているYouTubeの私のページへのアクセスはちょこちょこですが、その中には外国からのアクセスもあります。今のところマレーシア、フィリピン、タイ、ベネズエラ、アメリカ、フランス、スイスなど色々でおもしろいです。コメントなどはありませんが、文化的背景のまるで違う人たちが、私の音楽を聴いてどう感じているのだろう?と、ものすごく知りたい気持ちです。聴いてくれてありがとうと言いたいです。

音楽に翻訳はいらないから、まっすぐそのまま聴く人の心に届くというのがいいです。インターネットがあるから日本の片隅でこっそり作っている音楽を世界に届けることも可能なんだなと思います。


posted by yoko at 23:35| 京都 ☀| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月05日

子どもと音楽

今日は近所の児童館の「ピアノに合わせてあそぼう」の日でした。
今日のパネルシアターの音楽は「手をたたきましょう」でしたが、手をたたく動作の時、一歳くらいの子が手を上に上げてぱちぱちと上手にならしました。他のお母さん方やスタッフ達から感動の笑いが起こりました。
遊びの中で音楽に触れ、楽しむことは子ども達の中にある何かを自発的に引き出す可能性があるのだなと改めて思います。

『フリッツ・イェーデの音楽教育』―「生」と音楽の結びつくところ(小山英恵著 京都大学学術出版社)からの引用です。

「イェーデによれば、就学前の子どもは、自ら歌い、また両親や兄弟と共に歌い、音の動きを聴き取るために沈黙する。このような就学前の子どもの音楽活動は、たとえ単純であっても創造活動に近いとする。というのも、子どもは、喜びの気持ちを歌にするからである。子どもの歌には、両親や兄弟と共に歌う喜びや安心感がそのままあらわれる。「子ども固有の世界にある幸せな生」は、歌い、演奏するきっかけであり、自身の歌を歌わせる力であるとされる。つまり、子どもの歌は、幸せな「生」の表現としての創造活動であるとイェーデは捉えているのである」

「子どもは、喜びの気持ちを歌にする」「子どもの歌は、幸せな「生」の表現としての創造活動である」とは、なんて素敵なことだろうと思います。

このイベントに来てくれている子たちが、楽しい音楽体験を経て、やがて自分で歌いだす日が来ることを想像するのはうれしいことです。


posted by yoko at 23:55| 京都 ☁| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする