2015年09月24日

和と洋の芸術

今日は久々に家族3人で出かけました。
まずは京都市美術館へ。『ルーブル美術館展』は次の日曜日までなので、連休が明けるのを待って行ってみると、ものすごーい人、人、人……。連休を避ければ人も少ないだろうと思った人が多すぎたのかも(笑)。チケット買うのに大行列。入ってからも大混雑。それでもほぼ全作品ちゃんと見てきました。
今回のテーマは「日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」でした。まるで写真のように写実的に描かれているものが多く、当時人々がどのような暮らしをしていたのか知るのに資料的な価値も高いのだろうなと思いました。1500年代から1800年代頃までの作品が多く、このあたりの時代に後世名を残す多くの作曲家たちも活動していたのだなと思いをはせました。

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その後一服して、美術館より少し南に歩き、何年かぶりに青蓮院へ。門の前にある大クスはやはりすごい。圧倒的な存在感です。今日は小雨が降っていましたが、庭は雨の日が美しい。緑が洗われて鮮やかな色になる。こちらの庭は室町時代につくられたと伝えられているらしい。

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美術館では何百年前に描かれて額縁に入れ大切に保管されている芸術作品を鑑賞し、青蓮院では何百年前に作られ、人が管理をする中、植物の成長や経年の変化を味わいとし変化し続ける「庭」という芸術作品を目だけでなく、耳や鼻や肌で感受しました。

同じ日に和と洋の全く違う芸術作品を味わって、ぜいたくな思いをしました。



posted by yoko at 23:48| 京都 ☔| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする